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b207 脉診

脉診は、脉状診(六祖脉)と比較脉診そして、検脉の3つになります。


@ 鍼の刺入方法(手法)を定め、主証決定(診断)をする為の脉診。

  通常「脉診」は脉状診と比較脉診の二つの診方より構成されています。
   
1、「脉状診」の目的は、鍼の刺入方法(手法)を定める事にあります。
       脉状診(六祖脉)は浮沈・遅数・虚実の6つの脉を判断します。 

2、「比較脉診」の目的は、四診法(望・聞・問・切)によって情報を集め最終的に
   主証決定(診断)を定める事にあります。
   比較脉診は左右の寸口・関上・尺中の脉を比較して行われます。


A 治療後即診断をする為の診脉。

これを「検脉」と言います。
本治法での一鍼ごとの刺鍼による身体の変化を観察すると共に、脉がどのように変化し、
その後の刺鍼を如何にするかを検討するための脉診を言います。

(また、脉証腹証一貫性、より再腹診も状況に応じて同時に行います)







脈を診る場所    

図gb31を参照

前腕部、橈骨動脈の流れを診る。   (参考コーナー b 207-1



指の当て方

手関節橈骨茎上突起の内側に中指をあて、橈骨動脈の流れを指腹に感じ診る。
その両側に示指と薬指を添えて脉を診る。

示指の当たる部を寸口と言い、左手側、沈めて陰経「心」浮かして陽経「小腸」を診る。
                   右手側、陰経「肺」、陽経「大腸」を診る。
中指の当たる部を関上と言い、左手側、陰経「肝」、陽経「胆」を診る。
                   右手側、陰経「脾」、陽経「胃」を診る。
薬指の当たる部を尺中と言い、左手側、陰経「腎」、陽経「膀胱」を診る。
                   右手側、陰経「命門:心包」、陽経「三焦」を診る。

略して寸(すん)・関(かん)・尺(しゃく)と言います。
これら一つ一つを脉位と言い、五行と十二の臓腑経絡が配当されています。

※ 患者の手首はやや反り加減にして患者の腹部上に軽く置きます。

指の当て方のポイント。

軽く優しくゆっくりと指を沈めて最も脉のよく触れる部を「中脉」とします。
中脉をとらえたら、さらに沈めて、その下側で陰経(陰脉)を、
また、中脉より浮かせてその上側で陽経(陽脉)を診ます。






 

脉診図表の書き込み方法。

  T、脉診は初めに脉状診を行います。

「脉状診」の目的は、手法(鍼の刺入方法)を定める事にあります。

脉状診(六祖脉)は三分類2パタンの浮沈・遅数・虚実の6つの脉を判断します。
      
           整っていれば「中」を記入します。 
 
脉状診(六祖脉)の書き込み表に該当する脉状の一つを記入します。


  U、次に比較脉診を行います。

比較脉診は別名を六部定位診(ろくぶじょういしん)とも言います。

脉部の片方を三部、左右で六部、これを陰陽にわけて診ますから十二箇所になります。

(脉位、臓腑経絡、配当図)を参照。

ここに十二経絡が一経づつ配当されています。

比較脉診の順番。

比較脉診のルールその1.陰脉(臓)の脉状の「虚・実」を比較をします。

比較脉診のルールその2.陰脉(臓)と陽脉(腑)の脉状の「虚・実」の比較をします。

  比較脉診の図表に脉状の虚・実または、(1〜5の数字)を記入します。

  ○の中には脈の断面図を記入します。





十二経の脉状が把握されたら、証決定が完成します。

そして、治療のツボが明らかになります。




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中級者向け脉診について。。

脉状診(六祖脉)は、「浮中沈」「遅平数」「虚中実」「滑 ショク」「大小」の脉を判断する。

比較脉診は、陰経の脉状は、虚実、和法で記述する。
        陽経の脉状は、虚実、浮実、弦実、枯、堅、塵で記述する。



比較脉診のポイント。

比較脉診のルールその1.陰脉の脉状の「虚・実」を比較する方法。

c203 五行論 の 相生関係・相剋関係・相剋調和の診方。(順番は便宜上です)



gb61 相生関係図




gb62 脉位 相生 比較図




gb71 相剋関係図



gb72 脉位 相生 比較図




gb81 相剋調和関係図






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鍼灸師の山口です。

宮崎の夏はアロハが似合います。
もちろん鍼灸治療中は白衣の鍼灸師です。
ゆっくり堂 鍼灸院・ 鍼灸師:山口一誠


2008年4月8日、ゆっくり堂 鍼灸院を開設しました。

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鍼灸師 山口一誠

やまちゃんのプロフィール

1952年12月生まれ、
腰の病気に罹患後、建設業から
薬業界に入る。
現在、薬種商と して、
ゆっくり堂 薬の山口を開業中
別室に、鍼灸師として
ゆっくり堂 鍼灸院を開業中

 メール yukkurido@ybb.ne.jp
 電話 0985-50-5174
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